ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

アルピコ交通 なぎさトレインラストラン乗車後・・・

なぎさトレインの最終電車をあえて終点まで乗らず、一つ手前の渕東で下車しました。

最終のなぎさトレインをここでお見送り、小学生くらいの子も一緒に降りていました。

さて、昼も過ぎているのでここで買っておいた駅弁を食べておこう。

買ったのは2回目の山賊焼き弁当900円、もちろん駅弁マーク入り

これは本当に美味い!個人的にはベスト3に入る一品(1位はもちろん地元のシウマイ弁当、2位は沼津・桃中軒の港あじ鮨)、しかしながら先ほどの電車が別のと入れ違ってすぐに来るので2/3ほど食べたところで来てしまいまして、慌てて撮影。こちらのリバイバルカラーもあと半年くらいの命かな・・・

残りの弁当を食べ終えて次にやってくる2代目なぎさトレインを待ちます。

やって来る下り電車を撮るには良い時間でした。ただラッピングをらしく撮るにはもう少し離れたところから撮った方がいいかなと思いました。

なので反対側をりんごの木と絡めて撮ろうと思うと顔が真っ黒でした。りんごも暗くなってしまったのでいまいちでした。

ここで新島々に行って定期運用を終えたなぎさトレインを見に行っても良いのですが、たぶんホームに置かれているだけでしょうから、2代目に乗って新村駅に戻ることにしました。ここでも駅名標と絡めて撮影。

新村駅に戻りまして運行中の2列車が並んだの撮影。どうしてもお客さんが写ってしまいまして。

車をパークアンドライドから出して再び下新界隈へ。ここで2本撮ろうと思います。

まずは先ほど乗車した二代目なぎさトレインのほうから。

顔に架線柱の影が映ってしまいました。

そして後ろ向きですがリバイバルカラーのほう。

ここでの撮影は動画も撮っておきました。一部、逆光で暗くなってしまっています。

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このあとはまた車で新島々駅に向かいしました。

駐車場はだいぶ空きが出ていました。

なぎさトレインはやっぱりホームの手前側に止まっていました。壁があるので外からでは撮りにくいです。

ここは上高地方面へのステーションであるため、バスがいろいろ留め置かれています。

観光バスタイプと一般タイプが止まっています、どういう使い分けになっているのかはちょっと判りません。

新島々駅に着いたときにちょうど電車が出て行ったタイミングだったので40分近く電車が来ませんので、こうやってバスを撮ったり駅舎を撮ったりしていたのですが、それでも時間が余って待合室を見つけたので入ってみたら中に色々あって少しだけ楽しめました。まずは駅舎のジオラマが2点。旧島々駅と新旧新村駅

横のボタンを押すと自動運転が行える小さなジオラマもあります。運転できるのは日によって20100形か3000形のどちらかになるようです。

その上にもいろいろグッズが置かれていましてアルピコ缶やピンバッチ、鉄道模型やバスコレなんかが置かれていますが、その中に来月発売予定の2代目なぎさトレインの鉄コレの試作品も展示してありました。

額には渕東なぎさのはっぴが新田恵海さんのサイン色紙とともに飾られていました。

旅もそろそろ終わりが近づいています。次はリバイバルカラーに乗って森口駅に行ってみました。駅構内の撮影とすれ違いでやって来る2代目なぎさトレインを撮るためですが・・・

波乱の森口駅は次回最終回としてお送りします。