ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

道東の廃線跡を訪ねた頃、旧国鉄根北線

本日は前回チラッと話したところ知床斜里駅界隈と根北線を散策した頃の写真を紹介します。概ね平成13年、14年辺りに撮ったものと思われます。

知床斜里駅にて、キハ40とキハ54。当時はキハ40が超お気に入りだったのでキハ40に乗れると嬉しく、キハ54が来るとガッカリという感じでした。

何度も訪れた知床斜里駅。現在、駅舎はリニューアルされています。

当時、今よりは列車の本数は多かったですが、それでも2~4時間に1本くらいだったので、駅で列車を待っていると駅員さんが話しかけてくれて、もう販売していないオレンジカードを見せてくれたり、撮った写真を見せてくれたりしてくれました。今じゃ、許されないんだろうけど、車内でカメラを持っていると運転手さんが停車する場所を調整してくれて駅名標と電車の顔がピッタリ写る様にしてくれたりでそれも嬉しかったですね。良い時代でした。

駅前のバスターミナルも現在は建て替えられたようです。

当時は東急グループの一員だったので東急マークがデカデカと建物に表示されていました。

駅前にあったホテル斜里館。一度泊まってみたかったのですが、夢かなわず、現在は建物も無くなってしまったようですね。

そのすぐ横、駅側に斜里セントラルホテル、こちらは現役でまだあります。一度泊まったことがありますが、部屋から釧網本線が見えて鉄道好きにはたまらないホテルでした。もう1軒、写真はありませんが、道を渡ってセコマの隣にある、斜里第一ホテルも一度泊まったことがあります。

歩道橋から望む駅構内。Googleマップで確認しましたが、今もあまり変わっていないようですね。昔、駅舎寄りに根北線用の線路が1本あったらしいです。

反対側を見て、左側の空いたスペースに根北線線路がありました。

下の写真は以久科駅があったと思われる場所を撮ったものですが、すでに訪問したときには残っていた駅舎も解体され自然に還ってしまっていました。見えている建物はカルビーの建物です。

次は越川駅があったと思われる場所。こちらもすっかりと畑になってしまっていて現地にいるとさっぱり判らず。駅は国道からちょっと離れていたようなので国道から出ている道をレンタカーで入ってみたのですが、それっぽい場所が見つけられませんでした。それはおろか車から降りて遺構を探していたら草むらからガサガサと音がして、怖くなって速攻で車に戻ったりしました。

やっぱり根北線のシンボルは未だ残されている越川橋梁でしょう。こちらは上越川方向。

越川側は何スパンか残っています。国道の拡張により分断されてしまいました。

根室標津駅までの全通叶わずたった13年で廃線になってしまった悲しい路線。

ちなみにこの国道を少し先に行くと、越川温泉があります。看板も無く非常に判りにくく知っていないと通過してしまうでしょう。

この時はこの越川温泉でひとっ風呂浴びて、その後に国道をさらに進んで、川北温泉へ、さらに標津線廃線巡りと繋げた訳です。

北海道もその他に名寄本線や相生線辺りも探検したかったのですが、知床が世界遺産になって道東に観光客がドッと来るようになって熱が冷めてしまいました。そしてその代わりに訪れるようになったのが長野県という訳ですね。まぁ近いですし。

本当は伊予鉄とか弘南鉄道とかも乗ってみたいんですけどね。(四国も行ったこと無いし、東北は福島だけしか行ったこと無いしね)今は暇も金も無いです😖

と言うことで北海道編はこの辺で一旦終了にします。また写真が出てきたらお送りするかもしれません。←無いんですよ~竜飛海底に行ったときの写真とか。