ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

2023GW 信州紀行 長野電鉄編 その10

小布施まで、移動しました。ここでゆけむりとすれ違いました。

駅は訪れるたびに変わるものですね。改札口横にレンタル自転車が置かれていました。

今制作中の小布施駅には作らない予定です。

駅の入口は小綺麗にまとまっています。日帰りで訪れる人が多いのかコインロッカーが結構ありました。

訪れた当初から閉店状態だった駅左側の店舗跡地には飲食店では無く一般の企業が入ったようです。

残念だったのが駅右横にあった喫茶コーナー、六斎舎が閉店していたこと。ここのマロンソフトクリーム美味かったんですけどね。ジオラマには作ってしまいました。

このあと10分くらい駅の回りを撮影していました。ジオラマ素材用ですが、一般の観光客の人からしたら、何撮っているのかな?って思ったことでしょう。

ホームに戻りました。石碑の回りにあった木が伐採されて、奥の松1本になってスッキリしすぎています。2000系も塗装が劣化してきています。扉が開いていて中には入れるようになっていますが、雨が降っていて、そこまで行くのが悪路なので誰も行く人はいませんでした。

この辺で次に移動します。乗るのは8500系T4編成。なんかほっとするなぁ。

信州中野駅手前、車内から新しいルートインが見えます。と言うことは宿泊する部屋によっては電車が見えると言うことになりますかな。

8500系の乗り継ぎで2番線にいた湯田中行き3000系が出発していきました。

しばしホーム上でジオラマ素材用の写真を撮影しつつ、湯田中からやってきたスノーモンキーを撮影。

停車時間が少しあるので、ホームの長野寄りに移動して8500系との並びも撮っておきました。

さて次は・・・湯田中に行きます。これで1日フリーきっぷは十分元が取れることでしょう。

乗ったのはゆけむりのんびり号です。

悲しいくらいに乗客が乗っていませんでした。指定席に数名、2号車にも数名、3号車のワインバレーは利用者が誰もいなくて回送と放送していました、4号車も2名。たぶん10人も乗っていなかったと思います。にもかかわらずのんびり号の案内放送をしてくれる車掌さん。

さて今日はこの辺で。次回は湯田中編です。