4連休に旅に出る その6(長野電鉄3000系乗車&須坂駅界隈編)
今回の旅の一番の目的であるおいこっととSR1の乗車を終えて、15時。
ちょっと温泉にでも入ろうかなと湯田中へ向かうことにしました。
15:33のゆけむりに乗ればいいなと駅に入ったところ、3000系が止まっていました。
ををと思わず須坂駅まで乗ってしまいました。
で、須坂駅で降りたところ、ちょうど回送のゆけむりのんびり号が5番線から車庫に入れ替えになる作業をしているところでした。
もう1枚、3000系と並び。そうか3000系のもう1編成は昼休み中か。
と思ったら、ゆけむりが車庫に入ったのと入替で出てきました。
長野からゆけむりに乗らないで1本前の3000系に乗り須坂まで来たのは正解でした。
この後、ほんらいのゆけむりに乗りまして湯田中を目指します。
湯田中に到着、ちょうど旅館へのチェックインの時間に都合がいいのか、たくさんの送迎車が駅前に止まっていました。
渋温泉の金具屋とか泊まってみたいです。
いつもの駅前温泉、楓の湯にお世話になりました。今日は湯がかなり熱かったです。しびれた。
休憩室も誰もいませんでテレビも消されていました、いつもは結構人がいるんですけど・・・やっぱり時期的に。
ホームには3500系N7編成が止まっていました。3500系も気が付けば残り3編成で、風前の灯火となってきました。
しばし休憩室で寝転んでいたらスノーモンキーが入ってきましたので楓の湯を後にしました。
このまま長野まで戻るつもりでしたが、とちくるって帰りも須坂で下りてしまいました。
車庫に3500系のN6編成がいました。
留置線の一番奥には休止中の3600系L2編成も。次にL2編成が動くときはさよなら運転かも。
長野行きの3000系が入ってきました。この日は3000系とT2編成が精力的に運用されていたので8500系は休んでいることが多かったようです。
長野までまた3000系に乗りました。車内はこんな感じです。時間は18:30を過ぎています。
3000系はメトロ03系時代に散々乗った電車ですが、メトロ時代は興味を持って乗っていなかった(単なる移動手段)のでシートってこんな感じだったっけかな?と記憶もあいまいになっていました。
そもそも武蔵小杉で働いていたころはまだ営団3000系が幅を利かせていた時代でそこに入ってきた03系は冷房も付いていて快適だった訳ですが、その後、オウム事件の被害にあったり、中目黒で脱線事故を起こしたりであまりいい印象が無いのです。しかも最近では日比谷線が東横線への乗り入れが中止になって神奈川に来なくなりましたのでますます親近感が薄れていますし、利用頻度もかなり下がりました。
(私が最近都心へ行くときはもっぱら半蔵門線・千代田線が圧倒的に多いです)
そんなこんなで長野に戻り、ホテル近くの日高屋ちっくな中華一番で肉野菜炒め定食の夕食を頂き(撮り忘れました)ホテルへ戻りました。
初日に切れていた部屋の照明も球を交換してくれていて点灯していました。今日も朝から19時過ぎまで乗ったり撮ったりで疲れてしまいました。やっぱり年齢には敵わないですな。
3日目は長野電鉄に乗りあちこち移動しましたので次回紹介します。